この記事では、「Swift」を勉強するための参考書をご紹介します。
「Swift 参考書」で検索時の上位10位の意見も取り入れながら、最終的にたどり着いた参考書をご紹介します。
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Swift入門者にオススメの参考書
これらの参考書は、Swiftという言語をガッツリ勉強するための参考書です。
そのため、「iOSアプリを作りたい」という超初心者のかたには、以下の記事をオススメします。
参考 iOSアプリ開発オススメ参考書satorikublog
初心者入門向け Swift参考書
詳細!Swift
iPhoneアプリ開発 入門ノート
iOS 12+Xcode 10対応
この参考書について
どんな参考書?
本書は、初心者のかたが、iOSアプリ開発をゼロから学んで、中級レベルまで到達できる良書です。
とても分厚く650ページほどと、かなりのボリュームがあります。この一冊で、簡単にある程度のことが学べるようになっています。
どんな人におすすめ?
本書は、Swiftをマスターしたい初心者にオススメです。
何を学べる?
本書を熟読すると、Swift初心者から中級者になれます。
なんと、SwiftのVRの新機能についての記述もあるので、ネットに載っていない最新の技術が学べます。
評価
目次
Part 2 基礎知識〜実力を蓄える〜:Swiftのシンタックス
Part 3 実践入門〜作って学ぶ〜:iOSアプリを作る
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中級者入門向け Swift参考書
‘増補改訂第3版’
Swift実践入門
この参考書について
どんな参考書?
本書は、発売日が2020年04月15日頃と新しめの参考書です。Swift言語の参考書の中でも最新だと思います。
そのため、言語のバージョンが違って動かないと言うことは全くないでしょう。
Swift言語は、ネットを見れば誰でも簡単に実装できるようになっていますが、正しく使うのは簡単ではありません。ネットに書いてあるサンプルコードで正しく記述されているコードはそれほど多くありません。
この参考書はSwift言語を正しく使うための知識(「なぜそうなるのか」「いつ使うのか」)がつきます。
どんな人におすすめ?
中級者以上向けです。ただ、初心者でも、先ほど紹介した『詳解Swift第5版』よりは読みやすいと思います。
何を学べる?
Swift言語の詳しい使い方から、ユニットテストまでも学べます。
評価
目次
第2章 変数と定数と式
第3章 基本的な型
第4章 コレクションを表す型
第5章 制御構文
第6章 関数とクロージャ
第7章 型の構成要素 ── プロパティ、イニシャライザ、メソッド
第8章 型の種類 ── 構造体、クラス、列挙型
第9章 プロトコル ── 型のインタフェースの定義
第10章 ジェネリクス ── 汎用的な関数と型
第11章 モジュール ── 配布可能なプログラムの単位
第12章 型の設計指針
第13章 イベント通知
第14章 非同期処理
第15章 エラー処理
第16章 Webサービスとの連携
第17章 ユニットテスト
第18章 実践的なSwiftアプリケーション ── Web APIクライアントを作ろう
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上級者入門向け Swift参考書
詳解
Swift第5版
この参考書について
どんな参考書?
本書は、Swift言語の理解を深める辞書のような参考書です。書籍名の通り「詳解」です。
本書は要所要所、C言語とSwiftを比べてサンプルプログラムで解説しています。僕は、C言語を全く触ったことがなかったのですが、ある程度読めました。
ただ、C言語は、ほとんどのプログラミング言語の基礎になっています。C言語はSwiftより学ぶ価値がある言語といえます。そんな逆の言い方をすれば、C言語を同時に勉強できる良書だと思います。
僕は、毎日1時間この本を読むと決めて読み切りました。毎日の1時間で学びがなかったことは一度もありません。ネットに書いていないこともかなり書いています。
どんな人におすすめ?
中級者以上向けです。ある程度のプログラミング用語がわかっていないと読むのが少し大変だと思います。
Swift言語を触ったことがない方でも、他の言語をある程度やっている方であれば、全然読み進められると思います。
何を学べる?
端的に言うと、Swift言語の詳しい仕様です。
この本を読んだからと言ってアプリを作成できるようになりません。遠回りしない美しく、読みやすいコードを書けるようになります。
評価
目次
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 プロトコル
CHAPTER06 基本的なデータ型
CHAPTER07 パターン
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 拡張
CHAPTER11 エラー処理
CHAPTER12 クロージャ
CHAPTER13 ジェネリクス
CHAPTER14 メモリへのアクセスとポインタ
CHAPTER15 カスタム属性とDSL記法
CHAPTER16 GUIとの連携
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まとめ
Swiftは、iOSのアプリを開発するための言語です。Swiftの言語をいくらわかっていても、iOSアプリ開発ツールXcodeの使いかたがわからなければ、意味がありません。
Swiftの参考書と同時に、iOSアプリ開発の参考書も買っておきましょう。
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