【2020年版】Go入門者必見!オススメのGo参考書・本・書籍まとめ。超初心者から上級者まで

この記事では、「Go」を勉強するための参考書をご紹介します。

「Go 参考書」で検索時の上位10位の意見も取り入れながら、最終的にたどり着いた参考書をご紹介します。

Go言語は、2009年にGoogleが開発した言語です。Go言語の案件の単価が高いことや、今後の需要が高いことから、これからGo言語を学ぶ人が多くなってきました。

そこで、今回はこれkらGo言語に入門する方に向けてオススメの参考書を3つ紹介していきたいと思います。

初心者入門向け Go言語の参考書第一位

スターティング
Go言語


この参考書について

どんな参考書?

本書は、Go言語の王道の参考書です。最もAmazonの評価が多く、高いので、入門者が買うべき参考書は、こちら一択でしょう。
本書が売れている理由としては、構文や動作を「なぜ・どうして」から丁寧に解説しているかです。
開発で頻繁に使われている標準ライブラリの使い方なども書いているので、入門者には、ともてオススメです。
また、基本的な文法は全体的に網羅しているので、手元においといて、辞書的な使い方をするのもいいでしょ

どんな人におすすめ?

他のプログラミング言語経験者で、Go言語入門者向けの参考書です。
Go言語を学習したいけど、どの参考書を買えばいいか迷っている方は、こちらの参考書でいいでしょう。

何を学べる?

開発環境構築から、基本的な文法、Go言語で使うツール・ライブラリの使い方まで学べます。

評価

難易度
(3.0)
わかりやすさ
(5.0)
オススメ度
(5.0)
Amazon評価
(4.5)

目次

第1章 「開発環境」
第2章 「プログラムの構成と実行」
第3章 「言語の基本」
第4章 「参照型」
第5章 「構造体とインターフェイス」
第6章 「Goのツール」
第7章 「Goのパッケージ」

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初心者入門向け Go言語の参考書第二位

改訂2版
基礎からわかる
Go言語


この参考書について

どんな参考書?

本書は、基礎からしっかりと丁寧に解説しています。
要所要所、JavaやC言語との比較しているので、もしかしたら、 JavaやC言語を触ったことがある人は、よりしっかりと理解できると思います。
最もプログラミング自体初心者にやさしい参考書と言えるでしょう。
この一冊で全ての記述方法を使いこなすことができたというレビューもありました。

どんな人におすすめ?

JavaやC言語を学んだことがある方にオススメです。プログラミング初心者の方からすると少し厳しいかもしれません。

何を学べる?

Go言語の基礎から、エラーハンドリングまで網羅的に学べます。

評価

難易度
(4.0)
わかりやすさ
(5.0)
オススメ度
(5.0)
Amazon評価
(4.0)

目次

CHAPTER 01 Go言語による開発の概要
CHAPTER 02 Go言語の基本
CHAPTER 03 関数とメソッド
CHAPTER 04 構造体
CHAPTER 05 インタフェース
CHAPTER 06 配列・スライス・マップ
CHAPTER 07 エラーハンドリング
CHAPTER 08 並列処理
CHAPTER 09 逆引きサンプル

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初心者入門向け Go言語の参考書第三位

改訂2版
みんなのGo言語


この参考書について

どんな参考書?

本書は、基礎的な部分も解説していますが、どちらかというと実戦向きです。
複数の方が各々専門のパートを説明しているのでとてもわかりやすく解説されています。上記で紹介した参考書と一緒に買うのがオススメです。

どんな人におすすめ?

Go言語の基礎はある程度わかる方、上記で紹介した参考書だけでは物足りない方にオススメです。

何を学べる?

基礎よりも、バージョン管理など、Go言語を使う際のテクニックなどが学べます。
基礎を学ぶよりもこちらを学んだ方が面白いもしれません。

評価

難易度
(4.0)
わかりやすさ
(4.0)
オススメ度
(4.0)
Amazon評価
(4.0)

目次

第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る

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まとめ

三冊を紹介してきましtが、プログラミング経験者未経験者問わず、基本的には最初に紹介した、「スターティングGo言語」が一番いいと思います。
それプラス復讐がてら、「改訂2版基礎からわかるGo言語」を読み、理解できたら、
改訂2版みんなのGo言語」で開発のテクニックを学ぶというのが良さそうです。

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