【2020年版】SwiftUI入門者必見!オススメのSwiftUI参考書・本・書籍まとめ。超初心者から上級者まで

この記事では、「SwiftUI」を勉強するための参考書をご紹介します。

SwiftUIとは、簡単に説明すると、UIを作るコードです.

iOSのアプリを開発する際に、画面デザインの構築は、storyboardでイラストレーターのように、オブジェクトを配置したり動かしたりして、行う必要がありました。

しかし、2019年6月4日に「SwiftUI」というのが発表されました。このSwiftUIというのは、完全にコードのみで行います。さらにとてもシンプルで、コード量がかなり少ないです。

SwiftUIは、とても革新的でこれからとても期待が持てます。

まだまだ、SwiftUIは、ネットの情報も少ないし、あまり自由に変更できないので、storyboardの方がやりやすいかもしれませんが、これからはSwiftUIの時代になります。

SwiftUIに備えければいけません。

Swift入門者にオススメの参考書:第一位

SwiftUI 徹底入門


この参考書について

どんな参考書?

本書はとても評価が高い本です。SwiftUIを一番詳しく解説しています。説明もわかりやすく、この参考書があれば、SwiftUIの大抵のことは理解できるでしょう。
storyboardで開発してたけど、そろそろSwiftUIに挑戦してみよう!という方には、この参考書一択だと思います。

どんな人におすすめ?

本書の詳細に書いてある通り、Swiftの基礎を理解している方、storyboardでiPhoneアプリ開発の経験者むきです。
本書は、初心者向けではありません。
初心者の方は、次に紹介する第二位の参考書がいいでしょう。

何を学べる?

基本的なレイアウトの作り方から、リストビューとスクロールビューの作り方、ナビゲーション・シート・タブの作り方まで学べます。本当に、SwiftUIを勉強するには最適な参考書と言えます。

評価

難易度
(3.0)
わかりやすさ
(5.0)
オススメ度
(5.0)
Amazon評価
(4.5)

目次

Chapter01 SwiftUIの概要
Chapter02 SwiftUIのビューを理解する
Chapter03 レイアウトの作り方
Chapter04 SwiftUIにおけるイベント処理の基礎知識
Chapter05 リストビューとスクロールビュー
Chapter06 図形の描画とカスタムビュー
Chapter07 ナビゲーション・シート・タブによる画面の切り替え
Chapter08 アラートとアクションシート
Chapter09 ビューアニメーションとエフェクト
Chapter10 状態とデータフロー
Chapter11 イベントとジェスチャー
Chapter12 UIKitを使う
Chapter13 CoreDataを使う
Chapter14 Advanced SwiftUI

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Swift入門者にオススメの参考書:第二位

詳細!
SwiftUI
iPhoneアプリ開発入門ノート
iOS 13 + Xcode11対応


この参考書について

どんな参考書?

本書は、Xcodeの使い方から、SwiftUIコードの便利な入力補完機能などをステップを追って段階的に説明しています。
とても分かりやすく、プログラミング初心者でもストレスなく読み進めることができます。

どんな人におすすめ?

先ほども言った通り、プログラミング初心者にオススメです。
SwiftUIからiOSアプリ開発を学びたいと言う方はこちらの参考書一択でしょう。

何を学べる?

基本的なレイアウトの作成の仕方、イメージ図形の表示の仕方、ボタン、トグル、ステッパー、スライダー、セグメント、ピッカー、テキストフィールド、アラート、モーダル、スクロール、タブと、レイアウトを網羅的に学べます。

評価

難易度
(2.0)
わかりやすさ
(5.0)
オススメ度
(4.5)
Amazon評価
(4.0)

目次

Chapter1 SwiftUI アプリを作って試す
Chapter2 テキスト表示で学ぶ基本操作とレイアウト調整
Chapter3 イメージと図形の表示/配置/画像効果
Chapter4 リスト表示のテクニックとナビゲーションリンク
Chapter5 ボタン、トグル、ステッパー、スライダー、セグメント、ピッカー、テキストフィールド
Chapter6 アラート、アクション、モーダル、スクロール、タブの各種ビューを使う
Chapter7 バインディングとオブジェクトの共有/UIView、地図の表示

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Swift入門者にオススメの参考書:第三位

基礎から学ぶ
SwiftUI


この参考書について

どんな参考書?

基本的にSwiftUIの参考書と言えば、上記の二つの参考書ですが、SwiftUIの最も新しい参考書がこちらの参考書です。
スクリーンショットが多いので、つまづくことがありません。
プログラミング初心者でも、理解できるかはわかりませんが、手順通りに進められると思います。

どんな人におすすめ?

storyboardでアプリ開発を経験している方や上記の2冊を買ってやった方にオススメです。

何を学べる?

基本的なレイアウトや、基本的なオブジェクトの配置の仕方など学べます。

評価

難易度
(2.0)
わかりやすさ
(4.0)
オススメ度
(3.0)
Amazon評価
(3.0)

目次

CHAPTER 01 SwiftUIを使ったアプリ開発
CHAPTER 02 SwiftUIのビューとレイアウトシステム
CHAPTER 03 バインディングとデータフロー
CHAPTER 04 複数のビューとビュー遷移
CHAPTER 05 グラフィック描画
CHAPTER 06 アニメーション
CHAPTER 07 UIKitとの組み合わせ
CHAPTER 08 アクセシビリティ

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まとめ

簡単にまとめると、

プログラミング初心者の方には、SwiftUI 徹底入門

iOSアプリを作ったことあるには方は、詳細!SwiftUIiPhoneアプリ開発入門ノート

上記の二つの参考書をやって物足りない方は、基礎から学ぶSwiftUI

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