サトリク
どうもサトリクです。
新宿でiOSエンジニアとして働いているのですが、今日(2020年4月11日)新型コロナウイルスの影響で自宅待機になりました。。。
リモートワークではなく、自宅待機なので時間がたっぷりあります。
そこで、アプリを開発していきたいと思います。
アプリ開発でのルール
まず、今回のアプリ開発でのルールを決めようと思います。
ルール①:AppStoreにアップロードする
ルール②:開発期間は、自宅待機中の4月11日〜5月6日(期間中出勤あるかも。。)
ルール③:3日に1回以上、記事にする。
開発するアプリ
実は、開発したいアプリは決まっています。
ズバリ、
『ゲーム(SNS)しながら勉強できるアプリ』です。
この記事を見ればわかるのですが、僕は中学校から高校時代、かなりパズドラにハマりました。
【廃課金者必見】パズドラに100万円課金して、人生を奪われかけた話。家に帰ったらずっとパズドラ。睡眠、食事、遊びの時間をできるだけ減らしてパズドラをしてました。
しかし、一番厄介なのが、定期テストです。
流石にパズドラしながらテスト勉強はできませんでした。。
そのときずっと思ってたのが、
サトリク
ゲーム(SNS)しながら勉強できるようになれないかなー
です。そんなアプリを開発します!
ゲームしながら勉強できるアプリ
ずっと前からこんなアプリないかなーっておもっていたので、
実は、結構仕様は決まっています。
タイトル
『ながら記憶』
ながらで記憶できるアプリということで、ながら記憶にしました。
機能
機能は大きく分けて2つあります。
- 自分で問題を作る機能
- 通知で勉強できる機能
- 実力を試すテスト機能
自分で問題を作る機能
高校時代の僕の例では、英語の定期テストです。
毎回、前日に徹夜して覚えていました。。
こんな感じに入力します。
問題 | 答え |
---|---|
bug | 不具合 |
environment | 環境 |
feature | 機能 |
inconvinience | 不便 |
investigation | 調査 |
実は、入力するだけでも勉強になります。
通知で勉強できる機能
自分作成した問題を通知で出題します。
例えば、パズドラをしているとき、通知で
「bug」の意味は?
と通知します。
わかったら、スルー
わからなかったらその通知からアプリを開いて答えを見る
ダークモードだったので少し見辛いですが、こんな感じです。
このとき、ゲームをしながら勉強しています。
エビングハウスの忘却曲線というのはご存知でしょうか。
エビングハウスの忘却曲線は、人間が学んだことが定着する割合と時間の関係を表しています。
要は定期的に復習すると、脳に定着するということです。
このアプリでは、このエビングハウスの忘却曲線を踏まえて問題をランダムで出していきたいと思っています。
まぁ、期間が短いとこの通りにはできませんが。。
実力を試すテスト機能
自分で入力した問題をランダムで出題する機能です。
解ける問題と、解けない問題を見極めるテストです。
解けない問題がある場合、そのあとに通知される確率が高くなります。
イメージはこんな感じです。
わかる場合、右にフリックわからない場合、左にフリックします。
完全にわかるボタンも入れようかと思います。
機能はこんな感じです。
最終的に追加したい機能
- 先生が問題を作成して生徒に配布できる機能
- 回答までの時間を測る機能
まとめ
粛々とアプリ開発を始めていきたいと思います。
こんな機能もあったらいいんじゃない?とかあったらコメントやDMで教えてください!