最近、「エンジニアの参考書」というサイトを立ち上げた。
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きっかけ
エンジニアは人よりたくさん参考書を買う。何かのプログラミング言語を習得するとき、まず初めに参考書を調べるくらいだ。
僕もパソコン上で何かを始めるときは、まず参考書を探す。先日AndroidStudioを始めようと思い、適当に参考書を買った。
その参考書は、「初心者向け!」と書いてあったが、初心者の僕にはさっぱり意味がわからなかった。Amazonのレビューをみてみると、評価が☆2だった。
その後、新しい参考書をきちんと評価を見ながら探すのだが、どれを買えばいいのかわからない。長い時間探した後、しまいには、明日でいいや。と投げ出してしまった。
サイトを調べてもただのレビューをコピペしただけだったり、長々と文章が書いてあったりと、あまりいいサイトがなかった。
そこで、自分でオススメの参考書を紹介するサイトを立ち上げようと思った。
コンセプト
コンセプトは、「一瞬で自分にあった参考書を買えるサイト。」である。
「プログラミング初心者の方はこの参考書一択。」「プログラミング経験者で入門者はこの参考書一択。」という風に、「一択」を提示する。
一択を提示する際の情報元としては、検索上位10位以内のランキング情報と、Amazonレビュー、楽天レビュー、実際に読んで(サンプルなど)を総合して、一択を割り出している。
「中級者」「上級者」の方にも参考書をオススメしているが、中級者以上の方は、リテラシーが高いので、3冊くらい提示して終わってる。
これからの取り組み
まずは、たくさんの記事を網羅的に量産することだ。現在、15記事ほど書いたが、まだまだネタが尽きる気がしない。
言語別、用途別、ツール別、資格別と、いろいろな用途で参考書を探せるようになっている。
デザイン
エンジニアの参考書では、UI/UXデザインにかなり気を使っていきたいと思っている。
どうすればAmazonボタンを押しやすいか。どうすれば最短で自分にあった参考書を見つけられるか。など、徹底的に考えていきたい。
まとめ
毎日1記事を目標に更新していく。